甲州英語｜英語力が中・上級レベルの人には、とにかく海…

英語力が中・上級レベルの人には、とにかく海外ドラマ等を、英語音声と英語字幕を使って視聴することをよくご提案しています。全て英語の音声＋字幕で、いったい何を相手が話しているのか、残さず理解可能になることが目的です。

暗記だけすれば当座はなんとかなっても、どこまでも英語文法自体は、分からないままです。暗記よりも理解ができて、全体を見通せる力を持つことが大変重要です。
暗唱していると英語が、頭脳の中に蓄積されるものなので、早口言葉みたいな英語会話というものに対応するためには、ある程度の回数繰り返していくことで可能だと思われる。
一般的にTOEICは、決まった間隔で実施されるので、頻繁にトライするのは難しかったのですが、英検が基礎開発した新しいCASEC（キャセック）と言うテストは、インターネットを用いて時期を問わずテストが受けられるので、TOEICのテスト前などの練習としても一押しです。
最近よく聞くロゼッタストーンは、英語を皮きりに、30以上の外国語の会話を学べる学習教材なのです。ヒアリングすることは言うに及ばず、話ができることを到達目標としている方に適した教材です。

桁数の多い数字を英語でうまくトークするための勘所としては、英語には「万」という単位がない為、「千」単位で読み替え、「000」の左の数を確実に言えるようにすることです。
英語しか使用できない授業ならば、日本語から英語に変換したり、単語を英語から日本語にしたりというような翻訳する部分を、すっかり取り去ることで、英語だけで考えて英語を自分のものとするルートを脳に構築するのです。
いったいなぜ日本人は、英語でよくいう「Get up」や「Sit down」といった語句を、「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」といった感じに発音するのでしょうか？こういった語句は「ゲラッ（プ）」「セダン」と発するべきなのだ。
いわゆる英会話は、海外旅行を安全に、かつ楽しむための一つのツールでありますから、海外旅行で実際に用いる英語会話のフレーズは、あまりたくさんはありません。
「英会話のできる国に行く」とか「外国人と交流する」とか「会話が英語の映画や、歌詞が英語である音楽や英語のニュースを観る」等の多くの方法が提案されますが、まず最初に基本的な英単語を2000個程度は記憶することです。

リーディングのレッスンと単語習得、そのふたつの勉強を併せて済ませるようないい加減なことはせずに、単語をやるなら単語オンリーを一時に記憶してしまうべきだ。
よく言われるように「子供が大願成就するかどうか」については、父母の責務が大変重大なので、大事な子供達にとって、最適な英語授業を与えるようにしたいものです。
昔から英会話の総合力をつけるために、NHKの英語番組では、モチーフに合わせた対談方式で話す力が、それと英語ニュースやヒットソング等の素材を用いることにより聞き分ける力が獲得できます。
一応の土台ができていて、そのレベルから話ができるまでに容易にチェンジ出来る方の特色は、恥を掻くことを心配していない点に尽きます。
日本語と一般的な英語がこれほど異なるとすると、今の状況では他の諸国で即効性がある英語学習方法も適宜アレンジしないと、日本人が学習するにあたっては有益ではないらしい。